十条の「だるまや」でこだわり天然氷使用の絶品かき氷をいただく

だるまや餅菓子店について

住所(アクセス)〒114-0031 東京都北区十条仲原1-3-6
JR埼京線 十条駅北口から徒歩3分
京浜東北線東十条駅から徒歩9分
電話番号03-3908-6644
営業時間店内飲食は10:00~18:30(L.O.)
定休日火曜日
予算1000~2000円(1人)

昭和22年創業、無添加、オーガニック素材を中心にこだわりの天然水かき氷やドリンクなどを提供。食べログのスイーツ百名店TOKYOなど多数の雑誌でも取り上げられる名店。

Daiking
特にだるまやの若旦那さんは世界各地で美味しいものを食べ歩いているグルメらしく、こだわりも感じられるのでぜひお話を聞いてみてください!

十条銀座商店街にたたずむ「だるまや餅菓子店」

JR埼京線の十条駅北口から徒歩3分の場所にある「だるまや餅菓子店」。餅菓子店という名前ですが、天然氷を使用したかき氷が有名。

十条の商店街、十条銀座の中に佇んでいる。十条銀座商店街もテレビ番組で取材が行われたりなどもする由緒ある商店街だ。

十条商店街を進んでいくと右手にだるまやの暖簾が見えてくる。天然氷の看板が目印だ。

お店の前では様々な種類のお餅やお団子、お茶なども売られているので購入可能だ。昔ながらの雰囲気を感じさせる店構え。

十条のだるまやでかき氷を頂く

店内は10席程でこじんまりだが、落ち着いた雰囲気を感じさせる。京都の老舗に来たような感じ。

だるまやのかき氷メニュー

お茶に特にこだわっているらしく、宇治抹茶も特選〜別格までランクがある。また3万円や10万円のかき氷なども作ったことあるそうで、気になる方は色々と聞いてみるといいかもしれない。

ワインのかき氷やコーヒーのかき氷など変わりダネも多くあるようなので、試してみたいところ。

またかき氷以外にもアイス類やあんみつなどのスイーツや、コーヒーやワインの王様と言われるブルゴーニュワインも用意されている。ちなみにブルゴーニュワインは現地フランスから仕入れるほどのこだわり。

だるまやの天然氷使用:特選宇治金時かき氷

僕は宇治に行くほど抹茶が好きということもあり、特選宇治金時を注文。ミルクありよりも素材の味を楽しめるのでおすすめ。

蔵元八義さんの南アルプス・八ヶ岳の天然氷を使用したかき氷。水質の良い天然水を南アルプスの自然の厳しい寒さを利用して作られた氷だそう。

一口食べると口の中でとろけながら、優しく肌触りで溶けていく。宇治抹茶がとにかく濃厚で、金時との相性が抜群。

後で思ったがミルクをトッピングしてどちらも楽しむのも良いかもしれない。

だるまやの和三盆かき氷:良質な素材をシンプルにいただく

最高級の(和菓子用)白砂糖と言われる、和三盆のシロップを贅沢にかけた一品。

だるまやが普通のかき氷屋と違うのは素材への徹底的なこだわり。だからシンプルなのに美味しい。

女の子も大満足。お店の方と話しながら色々と勉強になる。

まとめ:十条のだるまやは素材への強いこだわりを感じる銘店

今までのかき氷の概念を取り払ってくれる、とにかく美味な銘店と言えるだるまや。素材への徹底的なこだわりを感じることができる、東京でも数少ないお店だと思う。これは訪れる価値ありだ。一度そのこだわりに触れていただきたい。

だるまや餅菓子店について

住所(アクセス)〒114-0031 東京都北区十条仲原1-3-6
JR埼京線 十条駅北口から徒歩3分
京浜東北線東十条駅から徒歩9分
電話番号03-3908-6644
営業時間店内飲食は10:00~18:30(L.O.)
定休日火曜日
予算1000~2000円(1人)

昭和22年創業、無添加、オーガニック素材を中心にこだわりの天然水かき氷やドリンクなどを提供。食べログのスイーツ百名店TOKYOなど多数の雑誌でも取り上げられる名店。

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ABOUTこの記事をかいた人

26歳のガジェットブロガー。「ガジェットで1つ上の生活」をコンセプトに毎月20,000人が見るブログ「Daikingのおブログ」をゼロから運営。現在の月間PV数は50,000ほど。YouTuber(Vlogger)での活動も広げる。