デートにコミットする。北米で急成長しているマッチングアプリ「Dine(ダイン)」
悪質なマッチングアプリもたくさんあるので、やはり評判が気になりますよね。

デートが前提のマッチングアプリDineとは?評判・運営会社は

「人の本当の魅力は、直接会わないとわからない」という想いからスタートをコンセプトに、「実際に会うこと」にフォーカスしたマッチングアプリです。
元々は2016年に米国およびカナダでリリースされたサービス(マッチングアプリ)。リリースと同時にあのApple社が提供するApp Storeにで「Best New Apps」に選出。現地大手メディアにも多数取り上げられ注目を集め、ニューヨークやロサンゼルスといった大都市圏を中心に急成長。
日本では、株式会社Mrk & Co(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上條景介)が運営しています。
日本版が2017年にリリースされ株式会社サイバーエージェントベンチャーズや株式会社iSGSインベストメントワークスから累計で約1.9億円ほど資金調達しています。非常に信頼できそうです。
とにかく簡単なDineの使い方(デートまでの流れ)

①行きたいお店を選ぶ(リクエスト送る)
毎日決まった時間に、5-10人程度の相手が紹介されます。気になる人がいたら相手のお店リストの中から、自分も行きたいお店を1つ選んで、Dineリクエストを送る。これだけです。
②マッチング(承認する)
そして気になる人に送った「Dineリクエスト」が相手に承認されれば、マッチング完了です。もちろん相手からDineリクエストが来る場合もあります。
③デート日の日程調整(日程調整の提案)
マッチング後に直近の1ヶ月ほどの中から都合の良い日程を選びます。カレンダーで分かりやすく、ランチとディナータイムで選ぶことが可能。
選べるお店は100店舗以上しかもめちゃお洒落

お店はDineが厳選した100店舗以上から選べることができ、行きたいお店を自分で選ぶことができます。とりあえずこれ見るだけでも勉強になる笑。
渋谷・恵比寿・銀座などのエリア選択や安ウマ、高ウマなどの値段やコスパでも検索可能。
実際にDineを使って美女と会ってみた

今回Dineが厳選してくれたお店は、中目黒の裏道にある一軒家の2階建てレストラン「RIGOLETTO SHORT HILLS(リゴレットショートヒルズ)」。夜の19時に待ち合わせ。こんな裏道にお洒落なお店がありました。
マッチングしてから1週間後に会うことに。ちなみにお相手は29歳のファッションデザイナーの方。
なんとなくですが、Dineの女性ユーザーは美女が多く才色兼備で、仕事をしっかりしている人が多い印象。男性ユーザもチェックしてみたが、高学歴・高収入男子がむちゃくちゃ多いとのこと(そっちの気はない。)

席は2階で多くの方で賑わっていました。相手の方は少し遅れるということなので、一人でシャンパンを飲みながら(笑)優雅に待っていました。普段電車に乗らないから乗り間違えたそうw。
10分ほど待つと29歳のファッションデザイナーの方が登場。やはりおしゃれで、普通に美女でした。なんでDineやっているのか不思議なくらいです。
ワインをのみながらよくハワイに行くということで海外の話で盛り上がったり、ファッションについても色々聞いたりしました。うん最高だ。どうして僕とマッチングしてくれたのかを聞くと直感だそうです。女心はわからん。
おそらく2時間弱お話し、次のデートの約束をし別れました。楽しみだ。


使ってわかったDineのメリット・デメリット
■メリット①お店選びに失敗しない
デートの時のお店選びって大変だし、時間がかかる。これをマッチングの時点でさらっと終わらせてくれるのは最高。しかも予約もDine側で自動でしてくれるので、後はお店に行くだけ。
ちなみに最初は違うお店でマッチングしたのですが、予約が一杯で急遽Dine側で近場のお店を探してくれました。こういうことも臨機応変に対応してくれました。
■メリット②会える確率が非常に高い
今までのマッチングアプリで一番の障害が「実際に会うこと」。これをDineは簡単に実現できています。1週間後にはデートできるほど。ここは一番のメリットではないでしょうか。
■メリット③ドタキャンの確率が低い
最近変わったところです。マッチングアプリでありがちなドタキャン。これもかなりDineでは低いようです。理由としては予約後にドタキャンすると、退会処分の対象になるため。
■デメリット①月額料金(利用料金)が比較的高め
逆に気になるデメリットの部分。月額料金が1ヶ月プランだと6500円と比較的高めの設定に。ですが長期プランだと3ヶ月プラン4800円/月・6ヶ月プラン3800円/月・12ヶ月プラン2800円/月とお得に。
6ヶ月以上のプランだと月一回のデート保証もあるのでいいかもしれません。(実際ほぼないらしいです)
■デメリット②Dineに登録されているお店は都市部(東京/大阪/福岡)限定
お店を紹介しているという特性上、現在は都市部(東京/大阪/福岡)限定となっているため、地方の方が使うのは難しいでしょう。近場で訪れるのはありかもしれません。
実は無料にする方法2つあります
無料会員でもお店を選んだり、スワイプして相手を見たり選ぶことは可能。ですが日程調整やメッセージ送信はできません。ですが裏技もあります。
①相手がDineゴールド会員だと無料

相手の方がDineゴールド会員(有料会員)であれば、自分が無料会員であっても日程調整ができます。プロフィールの名前の右側にあるゴールドマークが目印です。
招待コードを入力で1週間無料
招待コード「jpAvvxgj」を入力することで7日間無料でDineゴールドメンバーになることができます。
ダウンロードはこちらから→>>【無料でダウンロード】Dineの公式サイトはこちら