任天堂Switch(スイッチ)が自宅に来てから、大人数でゲームすることも増えてきた。スイッチ本体には2個のジョイコン(コントローラー)を引っ付けて充電できる。
しかしそれ以上になると充電場所や置き場に困る。リビングで転がっているのもなんかいやだし、スッキリしない。またここぞという時にジョイコンの充電切れなんてなるとテンション下がってしまう。
今回はそんなジョイコンのために、光る充電スタンドを購入してみたのでレビューしていく。
これは何のガジェット?:任天堂スイッチのジョイコンの充電スタンド
価格(税込):1,649円
良いところ:一目で充電完了かわかる、ジョイコンを整頓できる
イマイチなところ:光が気になる、充電スピードはまあまあ
Switchのジョイコン充電スタンド開封レビュー
今回購入したのがこちらのジョイコン用充電ドックスタンド。ジョイコン・プロコン・スイッチ本体の3WAYで充電できるのが特徴。
また充電中はLEDが赤色に、充電が完了すると緑色に変わるので一目で充電できたかがわかる。
ジョイコン充電スタンドの外観
中央に透明のLED指示棒が4本ついており、ジョイコン4台分の充電が可能。右側にはプロコン・またはスイッチ本体を充電できるUSBのType-C端子が。
購入してから気づいたのが、反対側の4点の角に滑り止めパッドが搭載。安定して置くことができる。
また充電のON/OFFもスイッチで切り替え可能。これは地味に便利。
充電ドック本体につなぐUSB-端子も付属。ドックにはUSB Type-Cで接続。
ジョイコン充電スタンド(ホルダー)で実際に充電してみた
片側にジョイコンを2つずつ計4台を同時に充電することができる。スイッチ本体に装着するように上からスッと入れるだけ。
今までリビングに転がっていたジョイコンが整理された。また充電切れの心配もなくなりそうだ。
一目で充電が完了したかどうかが分かるのは良い
特に良いなあと思ったのは充電完了かどうかが一目で分かること。上の写真で言うと左側の2台はLEDが赤いのでまだ満充電ではない。右側の2台は充電完了している。
ただずっと光っていると昼間は大丈夫だが、夜になるとLED光が少し目立つ。必要ないときは電源をオフにしておくのが無難かもしれない。インテリアとして考えるのもありかもしれない。
電源タワーのガジェットたちに仲間入り
以前に購入した電源不足解消のための電源タワーで一緒に充電してみることにした。色んなところに散らばっていたガジェットたちを整理するきっかけにもなったのでおすすめ。
▶︎タワー式電源タップが想像以上に便利すぎた。1台でコンセント・USB給電できる優れモノ
ジョイコンの整理に・充電に面倒さを感じている方にはぜひおすすめしたい電源ドックだ。