【Surface Studio解説】Microsoftが本気でAppleに対抗してきたクリエイター向けPCがスゴい!

Surface studio
Daiking
新しい物好きでよくYoutube等でガジェット関連の動画を普段からよく観ます。特に海外の動画が多いです。

ある日たまたまサーフェススタジオの動画を見て久々に鳥肌が立ちました

製品もさることながら、映画のような見せ方は非常に素晴らしいと個人的に感じました。マイクロソフトもアップルに寄せていってますね。

Surface Studio(サーフェススタジオ)とは?

Surface Studio」は2016年10月26日に米マイクロソフト社から発売された液晶一体型デスクトップパソコンです。

サーフェススタジオ

www.microsoft.com

価格は$2999(約30万円程)からで日本国内での発売は発表されていませんが、日本マイクロソフトは発売を予定しているようです。(アメリカでは12月15日に発売予定)

Surface Studioの国内発売は「準備中」─日本MSが明かす – Engadget 日本版

追記:5月23日に日本での発売日6月15日と正式発表されました。価格は38万4800円(税抜)〜、法人向けは37万2800円(税抜)〜
http://www.gizmodo.jp/2017/05/microsoft-surface-pro-laptop-studio-japan.html

ほかにも「Surface Pro」などのSurface製品も発表されています。こちらも記事ありますのでよろしければどうぞ

シリーズ最軽量!Microsoftが「Surface Pro」を19ヶ月ぶりに発表!主な特徴3つ

Surface Dialがかなり良さそう

個人的にはこのホイール「Surface Dial(サーフェスダイアル)」と言うそうですがとても未来を感じさせるようなワクワク感がありますね。スクリーンに置いた状態でダイアル操作するのはとても斬新です。

サーフェスダイアル

Surface Dial / Photo Credit: Microsoft

ダイヤルを回すことで色の変更や調整画像の大きさ調整などスムーズにできるようです。

こちらはSurface Dial(サーフェスダイアル)の開封動画です。

ディスプレイ画面の角度調節が自由自在

ゼログラビティヒンジというものを採用しており指1本で簡単に20度まで角度調整ができます。つまり簡単にディスプレイの上げ下げがが可能。ディスプレイサイズは28インチで4500 x 3000ピクセルのタッチ&ペン対応。

この大画面で映画とか見たいなぁ。 タッチペン操作でPhotoshopやlllustratorとの親和性も良さそうです。

サーフェススタジオ

Surface  / Photo Credit: BWTHBLOG

Surface Studioを動画でチェック


こちらはITジャーナリストの林信行さんが現地アメリカでレビューされています。(日本語)

実際にビックロの地下2FにあるSurfaceコーナーで実機を触ってきました!大きくて迫力ありますね。ペンもスムーズに描くことができました。やはり実際に触ってみるのが良いかと思います。

ビックロのsurfaceコーナー

他のSurface関連のPCも多くあったので、おすすめです。

ビックロのsurfaceコーナー

ちょっとふざけてしましましたが、直感的に操作できてクリエイターの方は重宝しそう。

ビックロのsurfaceコーナー

価格は税別で容量1TB/メモリ8GBのモデルが384,940円〜となっていました。最上位モデルとなると50万円越えです。メモリも32GBとモンスター級になっています。

ビックロのsurfaceの価格
Surface studio

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26歳のガジェットブロガー。「ガジェットで1つ上の生活」をコンセプトに毎月20,000人が見るブログ「Daikingのおブログ」をゼロから運営。現在の月間PV数は50,000ほど。YouTuber(Vlogger)での活動も広げる。