前回の(OPPO「Reno 10x Zoom」タッチ&トライ)に続いて、Reno A(リノエー)の体験会に行ってきた。
日本ではまだまだ馴染みのないOppoがさらにすごいスマートフォンを発売するということで、一足先に触ってきたのでその様子をご覧あれ。
タッチアンドトライ来ました!10月18日発売予定とのこと。FeliCa 対応に防水のなんと日本オリジナルモデル! #OPPO
#RenoA pic.twitter.com/JXmiV9CObt— DAIKING@DAIKINGのおブログ (@DaikiUehara3) October 8, 2019

これは何のガジェット?:OPPOの新型スマートフォン「Reno A」
価格(税込):38,800円
良いところ:2500万画素のインカメ、画面内指紋認証、Felica(おサイフケータイ)対応
イマイチなところ:アウトカメラはそこそこ、顔認証の精度はまだまだ
OPPO「Reno A」タッチ&トライは原宿で開催


【OPPO「Reno A」タッチ&トライ】sponsored by ひかりTVショッピングへご招待いただき、原宿へ。Reno A(リノエー)を一人一つずつ受け取り、会場へ。今回はアスキー総研さんも参加。
体験会の様子です。インカメラで2500万画素あります。#Oppo #RenoA #OPPOリノ pic.twitter.com/mxJ0AM2umw
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OPPO「Reno A」ブルー外観レビュー

今回の写真はブルーモデル。光沢があり価格以上の高級感がある。中央にFeliCaマークとOpppのロゴがシンプルに描かれていた。

太陽に照らされた美しい海面をモチーフに、「青」と「緑」が融合する瞬間を表現したとのこと。
約6.4インチで AMOLED(有機EL) / 2,340 x 1,080の大画面ディスプレイ。 水滴型ノッチスクリーンを採用し、画面占有率91%。画面は大きいが手に馴染むコンパクトさが良い。
OPPO「Reno A」は3万円代とは思えないスペック


3万円代の価格でほぼノッチ(切り抜き)がない大画面かつ有機ELを採用しているのは素晴らしい。

驚いたのは「Reno A」は海外のモデルを日本に持ってきた訳ではなく、日本オリジナルで作られたスマホ。
なのでFeliCa(おサイフケータイ)が使え、しかもIPX6/7防水。Snapdragon™ 710と大容量の6GB RAMで重めのゲームもサクサク動く。
OPPO 「Reno A」は自撮りがすごい綺麗に撮れる

インカメラが2500万画素で非常に綺麗に撮影できる。自撮りを良く撮るYouTuberやインスタグラマーにはかなり需要がありそう。
2500万画素のインカメラがすごい綺麗。最後目がうつろになってるけど笑。 #いろいろと余裕のスマホ #Oppo #OPPOリノ #RenoA pic.twitter.com/t0K2LLPF7a
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実際に自撮りしてみた動画があるのでご覧あれ。ポートレートも綺麗に後ろをぼかしてくれた。
約2,500万画素のインカメラが顔の296ポイントもの特徴をキャプチャ。その後、OPPO独自のアルゴリズムがあなたの顔を分析し、800万パターンの中からひとり一人に最適な補正をしている。
iPhone11とも比較してみたが、インカメラはReno Aの圧勝。これはすごいぞ。


またツイッターやインスタ・YouTube・TikTokの合計フォロワーが100万人を超える「なえなの」さんの自撮り講座もあった。

インフルエンサーの『なえなの』さんによると、斜め上からセルフィー撮ると盛れるらしいです。 #Oppo #OPPOリノ #RenoA pic.twitter.com/efd4vENg26
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うまくセルフィーを撮影するには「斜め上から撮影」するのがコツらしい。高い位置から撮影することで小顔効果があり、映えてくれる。また写真の編集もバエルために必須とのことだ。
OPPO Reno Aのカメラで撮影した作例


後日外でも撮影してみた。なかなか寄れるため色んなシーンで楽しめる。


ポートレートモードでのぼかしも綺麗。何気ない風景も撮りたくなる。



暗くてもナイト(夜景)モード搭載なので、暗所でも綺麗に撮れた。
OPPO Reno A 触ってみたレビューまとめ

Oppo Reno A は日本オリジナルモデルということで、3万円台とは思えない機能が詰まったスマートフォン。
FeliCa対応で電子マネー(Suca・ID)なども使え防水。最新の画面内指紋認証で綺麗な有機EL大画面を使えるので非常に良い端末かと思った。

拡散用クーポンも特別に頂いたので、【ひかりTVショッピング】から購入しクーポンコード「RENOPPO」を入力すれば3000円相当のポイントがもらえる。
前回の「Reno 10x Zoom」も良い



前回は六本木ヒルズで行われたOPPO「Reno 10x Zoom」のタッチアンドトライに参加。こちらはハイエンドモデルでかなりハイスペックな高級端末になっている。
oppo「reno 10x zoom」触ってるけど、めちゃくちゃサクサク。4800万画素カメラは半端ない。 pic.twitter.com/55g6cHTBZC
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カメラ性能などもしっかりと試しているのでよろしければこちらも検討してみては。
OppoのRemo Zoomがどれほど寄れる(ズーム)できるかというとこんな感じ。写真は徐々にズームしてます。
これだけ離れていても撮れる+解像度の綺麗さが
目立つ。スマホのカメラ性能は一眼レフに引けを取らない。 #OPPO10xZoomイベント #ずばぬけたズーム pic.twitter.com/nzLTtRaVLL— DAIKING@DAIKINGのおブログ (@DaikiUehara3) July 3, 2019
▶︎Reno 10x Zoomレビュー】OPPOのタッチ&トライに行ってカメラなど色々試してみた感想