予想通り赤いiPhone 来ました!
「#iPhone8 / 8 Plus」の #ProductRed モデルがキター!?去年(https://t.co/H2UPuIXPxU)とは違って、画面が黒色ベゼルになってる!4/10予約受付開始で4/13日に発売予定。#Apple #iPhone pic.twitter.com/6yGahDgLam
— Daiking@ガジェットVlogger (@DaikiUehara3) April 9, 2018
Appleは4月9日、「iPhone 8/ 8 Plus」の(PRODUCT)REDモデルを正式に発表。4月10日(火)21時30分からオンラインにて予約受付を開始し、4月13日(金)から発売開始の予定です。
今年はついに画面が黒色ベゼルに!

昨年(2017年)のiPhone7/7Plusと違うのは、フロント画面(ベゼル)が黒くなった点。
赤いiPhoneが発売された際は、黒いベゼルの方がかっこいいのではないかと期待される声がありました。それがついに実現することになりましたね。

また背面もガラス素材なので、スタイリッシュでまた違った印象になりそうです。
もちろん購入代金の一部は(RED)の支援として、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)のHIV/AIDS助成金へと寄付されます。
仕様や価格は既存のiPhone8/8Plusと同じ

Phone 8とiPhone 8 Plus (PRODUCT)RED Special Editionの価格は、他の色と同じです。32GBモデルが7万8800円、256GBが95,800円からとなっています。Apple製品取扱店や一部携帯電話会社から販売予定。

また新色の登場がなかった iPhone Xにはレザーケース、「(PRODUCT)RED iPhone Xレザーフォリオ」が追加。4月10日から10,800円で販売されます。

Apple Watchのレザーバンド「クラシックバックル」にも赤色が追加されました。Series 3のセルラー(LTE通信)モデルは、デジタルクラウンが赤く塗装されているので合いそうですね。
広がる(RED)プロジェクトの支援総額は170億円以上に
Thanks to Apple customers around the world for helping raise more than $160 million for @RED, fighting the spread of HIV in Africa and bringing us closer to an AIDS-free generation. https://t.co/uUolpv5Kv6
— Tim Cook (@tim_cook) April 9, 2018
アフリカのエイズ撲滅を支援するための活動と、世界基金への寄付金募集に民間企業へ促すことを目的としたプロジェクトが(RED)。これまでの寄付金総額は1億6000万ドル以上、日本円で約170億円以上にものぼっているとのこと。