年末といえばセール商戦やボーナスも相まって、お財布のひもが緩くなりがちですよね。
また「注目のガジェットは何?」「おすすめガジェットは?」などよく聞かれるので、僕が個人的に気になっている・欲しいガジェット5選まとめてみました。
もくじ
❶ iPad Pro 11インチ

11月にフルモデルチェンジされたiPad Pro。ホームボタンはなくなり、ほぼ全画面のベゼルレスディスプレイになりました。Apple Pencilも第2世代となり磁石でiPadにくっついて収納可能に。
iPadがほしい理由

主な用途として持ち運べるMacのサブディスプレイとして使いたいから。Duet(デュエット)というアプリを使用すれば簡単にMacの画面を映し出せます。
さらに大型本や雑誌などを読む機会が多いので、iPadあればかいてきかなぁと。そして2019年に来たるPhotoshopに対応するため慣れておくという狙いもあり。
❷ Philips Hue

スマートホーム化の第一歩の照明器具。
スマートフォンやタブレットなどで操作のできるワイヤレス照明器具のPhilipsのHue(フィリップスのヒュー)。カラーを操れる色鮮やか照明を音楽やテレビ、ゲームとシンクロさせて、臨場感を演出できます。
Philips Hueがほしい理由

Philips Hue は、さまざまなスマートデバイスと連携することが可能。例えばGoogle Home(グーグルホーム)やAmazonのEcho(エコー)を専用のブリッジ経由で照明を音声操作することも。
僕の場合は「光で毎日快適に起きたい」というものを実現するため。寝室は光が当たりにくいため、Hueと睡眠アプリのSleep Cycleを連携。これで眠りが浅い時に光を徐々に当ててくれるようになるので、快眠グッズとして欲しいから。
Philips Hueはすでに購入したので、また後日レビューしたいと思います。

❸ Boseの睡眠専用耳栓

貴族のための睡眠用の3万円する耳栓。だけど面白い。
ヒーリングサウンドだけ流せる「睡眠専用イヤホン」。完全ワイヤレスですが音楽などは流せない。そんな貴族のための耳栓がBoseの睡眠専用イヤホンこと「BOSE NOISE-MASKING SLEEPBUDS」(ノイズマスキングスリープバズ)
Boseの睡眠専用耳栓がほしい理由

理由はシンプルで、寝つきを安定化して効率よく快適に寝たいから。
寝つきが良い時と、悪い時の差があるのでまずここを安定させたい。先ほどのPhilipsのHueは寝起きのを快適に、Bose耳栓は寝つきの改善に。
❹ Osmo Pocket

ドローンで有名なDJI(ディージェーアイ)が発売した、手のひらサイズのジンバル付き小型カメラ。胸ポケットにもすっぽり入るサイズ感なのに、4K/60fps動画や12MP写真が撮れる高性能さを併せ持つ。
Osumo Poketがほしい理由
来たる動画時代へ使い慣れておきたいのと、とにかくコンパクトで持ち運びやすいので飽き性の僕でも使えそうという点。
GoPro HERO7 Blackと迷っていますが、普段使いなら小型がいいかなあ。
❺ サウンドバー(ホームシアター)

テレビの音質を簡単に上げたり、映画館のような臨場感を手軽に楽しめるのがサウンドバー。まずは手軽に2万円台で購入できるBoseの「Solo 5 TV sound system」やヤマハの最新モデル「YAS-108」あたりを導入したい。

ホームシアターがほしい理由
まず第一にNetflix(ネットフリックス)やAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)などでドラマや映画をテレビでよく観るので、高音質かつ臨場感を手軽に感じたいから。
もう一つはBluetoothで接続するワイヤレススピーカーとしての利用。Google Home Miniなどのスマートスピーカーもあるが、やはり物足りない。自宅で音楽を流しながら作業することが多いのでカフェのような空間を出来るだけ再現したいから。