中国スマートフォン企業のOPPOが最新スマートフォン「OPPO Find X」をフランス・パリのルーブル美術館で発表。
iPhone Xが発売されて以降、ノッチ(画面上部の切り抜き)ディスプレイを搭載したスマホが流行。しかしOPPO(オポ)がノッチなし完全ディスプレイのスマホ出してきました。
OPPO Find X SIMフリー/RAM 8GB+ROM 128GB/AI(CPU・カメラ) 搭載/Amoled・スクリーン比93%/3Dカメラ/PAFM00/Ice Blue [並行輸入品]
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画面占有率は93.8%で6.4インチ有機ELディスプレイを実現
スマートフォンの最終形態と言われていたのが、前面がすべて画面になること。それをついに実現したのが今回発表された「OPPO Find X」。画面には黒いベゼルやノッチは全く存在しません。
しかしここで疑問が浮かびませんか?
フロントカメラやスマホ起動時に電動でスライドする画期的仕組み
なんとフロントカメラやスマホを起動すると自動的に、後ろからせり出してくるんです。このギミックというか仕掛けが世界で話題を呼んでいます。
Find Xを横から見てみると、さらに分かりやすいです。必要な時だけポップアップして、後は収納させておくということですね。
実際に動く様子をぜひ動画でもご覧ください。動作時間は0.5秒ほどでそこまで気になりません。
赤外線3D顔認証システムで指紋認証の20倍のセキュリティ強度
そしてこの中には赤外線による3D顔認証システム「O-Face」も搭載。15,000もの顔の点を判別し認証。OPPOによると指紋認証の20倍ほどセキュリティ強度が高いとのこと。
iPhone Xのようなセキュリティ強度の高い生体認証でロック解除が可能です。
メインカメラは1,600万画素と2,000万画素のデュアルカメラ。フロントカメラは驚異の2500万画素と十分なスペックでしょう。
Snapdragon 845でRAMが8GBで容量も十分ハイスペック
きになる本体スペックはプロセッサがSnapdragon 845でRAM(メモリ)が8GB、ROM(容量)が256GB。バッテリー容量は3730mAhで1日は十分に持つでしょう。まさにハイエンドスマートフォン。
OSにはAndroid 8.1 OreoベースのオリジナルのColorOS 5.1。操作性が気になるところですね。iPhone XやAndoroid Pのような直感的操作であればなお嬉しい。
OPPO Find Xの価格と日本発売について
カラーはBordeaux Red(ボルドーレッド) と Glacier Blue(グレイシャーブルー)の2色展開。価格はRAM8GB/128GBモデルが999ユーロ(約12.7万円)、RAM8GB/256GBモデルが1699ユーロ(約21.6万円)。
なかなか良いお値段です。日本発売の可能性ですが、OPPOが日本参入しているとはいえ日本発売の可能性は低いと思います。もともとヨーロッパや北米用に作られたものなので、あるとしても日本発売は他国より後回しになるでしょう。でも実際に触ってみたいですね。
ついに日本でも正式に発売・予約開始!楽天モバイルやIIJmioでも
日本でも10月19日から発売が開始。価格は価格は11万1880円(税別)で、SIMフリー版iPhone XS(税別11万2800円〜)とほぼ同じですが若干安いですね。
格安シムでは、まさかの楽天モバイルでも取り扱い開始です。しかもキャンペーン期間中、Find Xを購入すると、通常価格の99,880円(税別)から8,000円割引の91,880円 (税別)で購入が可能です。
キャンペーン期間は2018年10月19日(金)16:00~2018年12月20日(木)9:59まで。2018年12月20日からは通常価格に戻るとのこと。台数に限りがあるということで、無くなり次第終了ということで検討している方はお早めに。
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Source : OPPO
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