暖炉型ヒーターレビュー。炎のゆらめきで部屋もココロも暖かくなる冬はどう?

特に冬の寒い日は「リビングに暖炉があれば」なんて誰でも一度は思うのではないか。

自分もその中の一人だが実際に暖炉を設置しようとすれば、コストも手間もかかり過ぎる。

そのため疑似炎ではあるが暖炉型のヒーターが気になっていたので、購入してレビューする。これほど炎のゆらめきに癒し効果があるとは正直驚いた。

ミニ暖炉型ヒーター

これは何のガジェット?:疑似炎ミニ暖炉型ファンヒーター
価格(税込):5,780円

良いところ:小型・軽量、デザイン性、値段の割にリアルな炎
イマイチなところ:少し音が気になる、ヒーター機能は微妙

DAIKINGのコメント
リビングに置くだけで癒しになりインテリアとしても良い。ヒーター機能はまあまあと言ったところでしょうか。広い部屋には向かないですね。寝室とかにも良いかもです。

暖炉型ヒーターレビュー。炎のゆらめきで癒し効果

今回購入したのは電気式のミニ暖炉ヒーター。Amazonで探していたら、5000円台であったので購入してしまった。

もちろんヒータなので温風も出る。

箱から出してコンセントに繋げば暖炉の出来上がり。自宅でこんなにも簡単に暖炉が実現できてしまう。

横幅約37cm・奥行き18.5cmと想像以上にコンパクトで驚き。小型のファンヒーターと変わらない。

5000円で値段の割には意外とデザイン・造りもしっかりで驚いた。黒くてシンプルで良い。

暖炉型ヒーターレビュー。炎のゆらめきは思ったよりリアル

炎のゆらめきには癒し効果があるらしく見ているだけでほっこりする。

疑似炎はおそらく映像で光をうまく表現しており、値段を考えれば十分だ。

よりリアルさを求めるのであれば、少なくとも1万円以上の物を買うべきだろう。

暖炉型ヒーターが初めてであれば今回のミニでちょうどいい。

暖炉型ヒーターレビュー。ヒーター機能はまあまあ

もちろんヒーターなので温風もしっかり出る。この上の部分から暖かい風が吹き出す。

イメージ的には足元に置く小型のファンヒーターくらいの強さだろうか。部屋全体を暖めるだけの力は無い。

温風の強さを500Wと1000Wを裏にあるスイッチで切り替え可能。

暖炉型ヒーターはインテリアとしても良い

リビングにインテリアとしても映える。小さいので圧迫感なくて丁度良いのでは。

いろんな角度から見て楽しめるのも醍醐味の一つ。近くで遠くから、斜めなどから見ても見え方が変わるから不思議。

暖炉型ミニヒーターレビュー。炎のゆらめきで癒し効果まとめ

癒し効果はかなりのもの。一人暮らしとかにちょうど良い大きさ。

設置も簡単なので部屋だけでなく心も暖めてみてはいかが?

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ABOUTこの記事をかいた人

26歳のガジェットブロガー。「ガジェットで1つ上の生活」をコンセプトに毎月20,000人が見るブログ「Daikingのおブログ」をゼロから運営。現在の月間PV数は50,000ほど。YouTuber(Vlogger)での活動も広げる。