最近特にそうだが、仕事柄から在宅で作業することが多い。なのでサクッと自宅で何か飲みたくなる。
また毎朝起きて一杯のコーヒーを飲むのが日課。
ドリップコーヒーを淹れて飲むことが多いのだが、豆から挽くと美味しい分時間も必要。
簡単かつ美味しい・またお洒落なコーヒーメーカーが無いかと探していたところ、アンドドリップのデザイン・コンセプトに一目惚れしてしまった。

これは何のガジェット?:コーラのコーヒーメーカー
価格(税込):15,180円
良いところ:おしゃれなデザイン、簡単で美味しいコーヒー、お手入れがラク(ほぼ無し)
イマイチなところ: 専用のカプセルが必要、給水タンクが小さい、カフェラテ不味い

アンドドリップ・コーヒーサーバー外観レビュー


今回僕が購入したのはホワイト。
シンプルでミニマルなドラム洗濯機のようなデザインが美しい。
い·ろ·は·すグラスボトルなどを手掛ける、世界的デザイナーである佐藤オオキ氏率いるnendoとコーラが協働したとのこと
世界的デザイナーとタッグを組み、
創り上げたデザインそしてデザインについては、い·ろ·は·すグラスボトルで既にタッグを組んでいた、世界的デザイナー佐藤オオキ氏率いるnendoと再び協働。
「リビングに映えるコーヒーメーカー」というこれまでにない新しいデザインに挑戦しました。
アンドドリップ公式ページより引用



アンドドリップの構造も非常にシンプルで、ボタンは無くタッチ操作。


受け皿も据置式で簡単に取って洗うことが可能。
マシン内の洗浄機能も付いているので、お手入れが非常にラク。というかほぼやる事ないのはありがたい限りだ。
アンドドリップ・コーヒーメーカーの給水方法


アンドドリップでコーヒーマシンに必要なのは水。最大約600mlほどの給水が可能。
給水方法は後ろ側の蓋取り外して、そのまま蛇口などで給水すればOK。

目盛りが3つあり、1目盛りで一杯分の水を使う。
つまりタンクが満水でコーヒー3杯分。使って見てわかったが、コンパクトな分水がすぐに無くなりやすい。
1日に2-3杯ほど飲むと、毎日のように水を入れる手間がかかるのでもう少し大きくてもよかった。
アンドドリップ・コーヒーメーカーはペットボトルで給水可能


コーラらしくて面白いと思ったのが、500mlのペットボトルでもそのまま給水できる点。
付属でアダプターがあるので、ペットボトルに差し込むだけ。ラクに給水したい人はこっちが良いかも。
アンドドリップコーヒーメーカーの使い方


上部に「OPEN」と書かれたスイッチを押すと、


トランスフォーマーのように、中からカプセル入れが登場。
このギミックは非常に面白く、男性は好きなやつ。

こちらからカプセル入れを取り出して、ここに専用カプセルをセット。


アンドドリップ専用カプセルの裏側のシールを剥がして、セットする。



あとは格納して電源ボタンをタッチするとメニューが出現。
コーヒーであれば左から3番目のレギュラーメニューを押す。これでコーヒーが完成。
慣れれば1分もあれば、バリスタが淹れたようなドリップコーヒーを簡単に楽しめる。
アンドドリップコーヒーマシンの味のレビュー


自分でドリップコーヒー淹れることあるのだが、簡単にこれだけ美味しいコーヒーができるのはありがたい。
淹れたてのドリップコーヒーほどの香りはないが、それに非常に近い深いけど、飲みやすい日本人が大好きなコーヒーが手軽に。
このコーヒー1杯で、QOLと気持ちが朝から上がる。
アンドドリップコーヒーマシン使用レビューまとめ

カフェのバリスタや喫茶店のマスターが淹れたような一杯が、自宅のリビングで書斎で味わえる。
こんな贅沢があって良いのだろうか。コーラさんに大感謝。
他にもダージリンティーやアイスコーヒーもリリース予定なので楽しみだ。
カプセルの種類が多い、ネスプレッソもおすすめ。
エッセンサミニは超小型でお手入れも簡単。カプセルを入れるだけで本格的なエスプレッソができる。
YouTubeでレビューしているので、動画でお楽しみあれ。