
ヒルトン東京は西新宿に位置しており、今回はJR新宿駅から歩いて向かいました。15分ほどで到着。ちなみに新宿駅→ヒルトン東京までは無料送迎バスもあります。1時間に20分ずつ、3回来るのでこちらの利用もオススメです。
住所アクセス | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目6−2 JR「新宿駅」(西口) より徒歩約10分 |
電話番号 | 03-3344-5111(代表) ※レストラン予約受付時間 10:00~21:00 |
営業時間 | ブレックファスト:6:30~10:30(土・日・祝日~11:00) ランチビュッフェ:11:30~14:00(月曜日~土曜日) ブランチビュッフェ:11:30~14:00(日・祝日) デザートビュッフェ:14:30~17:30 ディナービュッフェ:18:00~21:00 |
予算 | 3000~6000円(1人) |
駐車場 | 有 ※3,000円以上のご利用の場合、3時間30分まで無料(延長300円/30分) |
ヒルトン東京内にあるマーブル(大理石)で、吹き抜けの開放的な雰囲気の大人な空間。ッフェ形式の食事のほか、アラカルトメニューも提供。デザートブッフェも人気。

かなり高級感が漂っており、ラグジュアリーな雰囲気です。なんかセレブになった気分。

ヒルトン東京マーブルラウンジとは?

ヒルトン東京公式ページより引用
中央にらせん階段を配し、2階まで吹き抜けの開放感あふれる「マーブルラウンジ」。全208席と開放感あふれるモダンでラグジュアリーな雰囲気が漂います。

早朝から深夜まで本格的なメニューと、朝食からランチ、デザート、ディナーまで各種ブッフェを提供。全席ソファー席でお一人用のカウンター席も完備。
ラウンジ利用はもちろん、ビジネスミーティングやご家族、ご友人との会食、食後のドリンクまで利用することが可能。
ヒルトン東京マーブルラウンジで毎年行われる芸術性の高いスイーツが並ぶデザートブッフェ
特にスイーツというよりかはもはや「アート」な食べ物達が並ぶデザートフェアといえば、ヒルトン東京というほどの人気。
有名シェフやパティシエ、デザインナーが作り上げたスイーツ達は、味はもちろんインスタ映え間違いなし。
そして僕が訪れた際に行われていたのは、ストロベリーデザートブッフェ「ストロベリー・サイケデリック60s」。
もはやアートギャラリーを訪れたよう。カラフルでポップな色合いは見ているだけで元気になりそうです。
ラウンジの入り口からブッフェ全体に敷かれるカラフルなドットパターンをはじめ、様々なアイテムやデコレーションがポップでサイケな60年代を演出。
版画家 西脇光重氏によるオリジナルアートや、2面のスクリーンで展開されるプロジェクションマッピングにも注目です。
ヒルトン東京公式ページより引用
ヒルトン東京マーブルラウンジでディナーブッフェ

マーブル(大理石)ということで、大理石の柱で良い大人な雰囲気です。デートとかよさそう。

ディナーは様々な食がステーションという区切りごとに、別れて自分で好きなものを好きなだけ取って食べることができるブッフェ方式です。
毎年予約が取れないと話題の「マーブルラウンジ」のストロベリーデザートブッフェより、フレッシュ苺を含む人気の高いストロベリーデザート約15種類と、ローストビーフや日替わりメインディッシュなど約60種類の料理を一度に楽しめるデザート&ディナーブッフェ!
生ハム、サラミやシュリンプサラダなど日替わりで変わる前菜のスターター、ローストビーフ等を楽しめるカービングコーナなどがあります。

オシャレな空間で好きなものを好きなだけ食べる!最高ですね。このブッフェを取りに行く瞬間のワクワク感はたまらない。

シーフードは3種類あり、ムール貝・かに・えびを好きなだけどうぞ。

ヒルトン東京マーブルラウンジのディナーブッフェは多彩な料理

こちらは日替わりで変わるメインコーナー。ラムレッグロースト、シーフードパエリアやチキングリーンカレーなどコーンスープとかもありました。

そして奥では牛肉の鉄板焼きも楽しめることができます。その場で焼いてくれる(ライブ鉄板)お肉は一番美味しかった。

あと珍しい調味料等も充実していて、見てるだけで楽しい。白ワインビネガーなんて初めて見ました。タラゴンってなんだろう。

もちろん生野菜も充実しており、自分で好きなサラダを作っちゃいましょう。あとパン類やアイスクリームもありましたね。

ヒルトン東京マーブルラウンジのディナーブッフェのシーザーサラダは圧巻

これがものすごく大きくて面白い!チーズ大好き人間にとっては最高ですね。もはや容器ごと食べたい笑。

その横に3種類のチーズもあってワインのおつまみに最適でした。チーズも自分でカットする方式は不思議な体験でした。

最後に日替わりで変わるカービングコーナー。僕が訪れた日はローストビーフでした。かなり厚切りで大きく美味しかったですよ。でももう少し薄い方が食べやすかったな笑。こちらも目の前でスライスしてくれますよ。
ローストチキンやサーモン、ポークベリーやポークリブとかもあるようです。
ヒルトン東京マーブルラウンジのディナーブッフェを食べる

ああ美味しそう。これは幸せ以外のなにものでもないですね。

ブッフェですが、金曜日、土曜日、日曜日のディナーについては、18:00~20:00または20:30~22:30の2時間制。

そして飲み放題も付いているので、好きなだけ飲めますよ!ただしメニューは、ビールと赤ワイン白ワインくらいだったと思います。あとソフトドリンクももちろんOK。
せっかくなので白ワインをチョイス。飲みやすくて普通に美味しかった。優雅に土曜日にヒルトン東京でビッフェ最高。

一応ドリンクメニューも別料金ですがあります。モエシャンドンやドンペリなど良いお値段します。さすがヒルトンです。
ヒルトン東京マーブルラウンジのストロベリーデザートブッフェはインスタ映え

ブッフェの一角だけ異色の雰囲気を醸し出していました。これはすごい、インスタ映え間違いなしです。これが60年代のポップアートやファッションをイメージした、ちょっぴり不思議でサイケな世界。

ストロベリーデザートは約15種類。フレッシュ苺はもちろん、人気のストロベリータルトやグラススイーツの他、「苺のパチパチマシュマロ」や「苺の板チョコレート」など。
カラフルでポップな世界観は、見ているだけで元気で楽しい気分になります。

ストロベリー色のチョコレートファウンテンはまさに圧巻!チョコフォンデュならぬイチゴフォンデュも楽しむことができます。

個人的にこの「苺の板チョコレート」がすごい美味しかったです。飾り付けや背景がポップで見ても食べても美味しい。

こうやって砂糖の砂にささっている演出も良いですね。ちなみにシュセット(SUCETTE)とはフランス語で「棒付きお菓子」という意味。フランスでは特にペロペロキャンディーを指します。


もう全てがアートで可愛い。手前のレインボーショートケーキ鮮やかすぎる。

好きなだけ撮り(取り)放題!実際にスマホのカメラで撮影して人は沢山いましたよ!女子会なんてかなり良いんじゃないでしょうか。


もちろんカフェコーナもあるので、僕は淹れたてのカフェラテをいただきました。本場イタリア発のコーヒーチェーン店の Segafredo Zanetti (セガフレード・ザネッティ)のコーヒーマシンです。うまい。
ヒルトン東京マーブルラウンジディナーブッフェの価格は?

ディナーブッフェの価格は以下の通り。ただしこちらは税抜きで、これらに追加でサービス料金が加算されれます。
月曜日~木曜日 | お一人様 5,000円 / お子様(4~12歳) 3,000円 |
金曜日~日曜日・祝日 | お一人様 6,000円 / お子様(4~12歳) 3,500円 |
予約して行くのがスムーズでスマートかと思いますが、必ずしも必要とする訳ではないようです。時間は金曜日、土曜日、日曜日のディナーについては、18:00~20:00または20:30~22:30の2時間制。
2時間だとちょっと少ないかなと思いましたが、ゆっくりお喋りしながら食べても時間が余るくらいでした。ほぼ全てのメニューを満喫できたのでこれくらいがちょうど良いかも。デートや女子会にかなり良いと思います。家族連れの方もいましたね。

住所アクセス | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目6−2 JR「新宿駅」(西口) より徒歩約10分 |
電話番号 | 03-3344-5111(代表) ※レストラン予約受付時間 10:00~21:00 |
営業時間 | ブレックファスト:6:30~10:30(土・日・祝日~11:00) ランチビュッフェ:11:30~14:00(月曜日~土曜日) ブランチビュッフェ:11:30~14:00(日・祝日) デザートビュッフェ:14:30~17:30 ディナービュッフェ:18:00~21:00 |
予算 | 3000~6000円(1人) |
駐車場 | 有 ※3,000円以上のご利用の場合、3時間30分まで無料(延長300円/30分) |
ヒルトン東京内にあるマーブル(大理石)で、吹き抜けの開放的な雰囲気の大人な空間。ッフェ形式の食事のほか、アラカルトメニューも提供。デザートブッフェも人気。