iPhone 11・iPhone 11 Pro 実機外観レビュー。超広角カメラとスローフィーも試してきた

発売日にiPhone 11/11Pro・11 Pro Maxの実機を触ってきた。新色ディープグリーンはもちろん、トリプルレンズの広角カメラと新機能のスローフィーも試してみたのでどうぞ。

iPhone 11/11Proの発売日なので池袋で見てきた

発売日ということでサクッと池袋のビックカメラさんにお邪魔して、実機を見てきた。

iPhone 11の外観レビュー:iPhone 8をダブルレンズにしたデザイン

こちらがiPhone 11。前面はiPhone XRと同じで液晶ディスプレイで、画面の黒い縁(ベゼル)は太め。

プロダクトレッドモデル。デザインはiPhone 8を引き継いでいる感じ

今回変わったのが左上のカメラがダブルレンズになったこと。そして周りが白く縁取られている。

カメラ周辺以外はデザイン的にiPhone 8

こちらはブラックモデル。ガラスボディのカメラが白く縁取り。

普通にカッコ良いですが、代わり映えはしない。iPhone 8から変えるのであれば新色にすべきだな。今回行った所になかった新色のグリーンとパープルにすべきか。

iPhone 11 Proのグリーンモデル外観レビュー

左がiPhone 11 Pro Max 右が 11 Pro

前面デザインは変化なし。画面は綺麗になった気がする

前面デザインに変化はないが、Super Retina XDRディスプレイで綺麗になっている。ただ体感ではなんとなく綺麗かなくらい。ゲームや動画を見れば感じるかもしれない。

iPhone 11 Pro Maxのディープグリーンモデル

iPhone 11 Proのディープグリーンはマットな質感が良い。

背面はマットなガラスデザインだが、縁は今までと同様に手に吸い付くガラス。なので手にフィットする感じは変わらない。

トリプルレンズのデザインは個人的には割と好き

タピオカとも呼ばれるトリプルレンズだが、個人的には悪くないと思っている。ディープグリーンは縁があまり目立たないので、気になる方は黒目のデザインが良いだろう。

iPhone 11 Proのゴールドモデルの外観レビュー

明るい色味のiPhone 11 Proのゴールドモデル。意外とシンプルでいいなぁと思ってしまった。ブロガーとしては新色のディープグリーンが気になるが、ゴールド・シルバーもシンプル・ミニマルさが良い。

個人的にはスペースグレイ見たかったがこの店舗にはなかったので、白い明るい 11 Proも良いかもしないなあ。

iPhone 11 Proの広角カメラを試す

iPhone 11 Proの目玉機能が超広角カメラ。カメラのUIは「0.5」「1」「2」のから選べるようになっている。

0.5倍にするとカメラが引き、広角に。なかなか広角で、これをタップ一つでできるのは素晴らしい。

2倍にすると大きくよった撮影に。これをシンプルな操作で素人でも出来るのが、やはりアップルの強みか。撮影の幅は広がる。

また長押しすればダイアル式でズームの調節が出来る。個人的にはこちらが便利そうだ。iPhone 11では5倍まで、iPhone 11 Proだと10倍までズーム可能。ここはレンズの多さの違いか。

iPhone 11 Proの新機能スローフィーが良さそう

カメラ機能のなかにスローの文字が。これで再生すると簡単に1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオが撮影できた。これは簡単い撮影できてしまうので、インスタでスロー動画増えそう。

ある意味一番使うかもしれないスローフィー(スローモーションセルフィ)。

iPhone 11・iPhone 11 Pro 実機レビュー。外観と広角カメラまとめ

正直実機を触った感想はそんなに変わらないなあという印象。ただ超広角カメラやスローフィーで色々撮影してみると変化を感じるのかもしれない。

せっかく購入するならやはりiPhone 11 Proかな。iPhone 7以下であればiPhone 11に変える価値はあると思う。買うか悩むがPixel 4も気になるので、待つかも。

※iPhone11・iPhone 11 Pro の機能・スペック詳細や発表会については以下の記事を参考に。

▶︎Appleイベントで発表された製品3つまとめと感想。iPad・Apple Watch 5・iPhone 11/11 Pro

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26歳のガジェットブロガー。「ガジェットで1つ上の生活」をコンセプトに毎月20,000人が見るブログ「Daikingのおブログ」をゼロから運営。現在の月間PV数は50,000ほど。YouTuber(Vlogger)での活動も広げる。