Appleイベントで発表された製品3つまとめと感想。iPad・Apple Watch 5・iPhone 11/11 Pro

さあついに年に一度のお祭りAppleの発表会がやってきた。

今年はiPad・Apple Watch Series 5とiPhone 11と11Proが登場。それぞれの特徴を軽くまとめてみることにする。

Apple 発表会2019について

今年発表された製品:iPad 第7世代・Apple Watch Sreies5・iPhone 11/11 Pro

 

価格(税別):iPad 34,800円〜、Apple Watch Sreies5 42,800円〜
iPhone 11 74,800円(64GB)〜、iPhone 11 Pro 106,800円(64GB)〜

良いところ:価格が全体的に安い、iPhoneの超広角レンズ、マットデザインのiPhone 11 Pro
イマイチなところ:iPad・Apple Watchはマイナーアップデート、カメラ以外は変わり映えしないiPhoneデザイン

iPad 第7世代が登場:10.2インチになりスマートキーボード対応

iPad ユーザーの最初の60%に使われるという廉価版のiPadのアップデートが来た。パソコンのように打てる
フルサイズのSmart Keyboardへ新たに対応

ディスプレイサイズも10.2インチのRetiaディスプレイに大型化。明るさも2.5倍になり見やすくなった。

一般なラップトップPCと比べると2倍速いパフォーマンスで、PCからの買い替え需要も起こりそう。

フルサイズキーボードとiPad OSの組み合わせで広がる使い方

iPad OSと画面の大型化により、マルチタスクはもちろんPCライクな使い方がよりできるように。

もちろんApple Pencilに対応しているので、サクッとスクリーンショットを撮影してペンでそのまま文字を書き込むことも可能。プレゼンや記事の編集などもシームレスに。

動画編集もできるようになり多くのことが軽く薄いデザインでできる。

iPad 第7世代のの価格は税別34,800円から

iPad 第7世代の価格は税別34,800円(32GB)から。発売は9月30日の予定だ。

ただ搭載するSoC(System-on-a-Chip)は,iPhone 7シリーズと同じ「A10 Fusion」なので,廉価版iPadと位置付けだが最初のiPadとしては十分なスペック。

Apple Watch Series 5が新登場:ディスプレイの常時表示が可能に

続いてApple Watch Series 5も登場。デザインは Series 4と変わらないが、文字盤がいつも表示される常時表示Retinaディスプレイに対応。

手首をあげなくても画面が見えるように。画面を見ていないときは自動的に少し薄暗くなり、バッテリーの消費を抑えることにより、一日中使用することが可能。

方角がわかるコンパスと緊急電話通報が世界で使えるように

また新たにコンパス機能が搭載。方角や高度をApple Watchで確認できるように。

また心拍数や体に何かあった場合に連絡してくれる機能が、世界中の150ヶ国以上で使えるように。詳細は不明だが、Apple Watchで命が救われることがさらに増えそう。

また替えのバンドも新しく増え、Nikeモデルも新しく登場している。

さらにエルメスモデルにもスペースブラックのステンレススチールモデルが登場。これめちゃくちゃかっこいい。

常時表示ディスプレイや緊急電話通報、アクティビティトラッキングなどが小さなボディに詰まった。

Apple Watch Series 5の価格は税別42,800円から

Apple Watch Series 5の価格はGPSモデルが税別42,800円、GPS+セルラーモデルが税別53,800円から。9月20(金)に発売予定。

iPhone 11が登場:XRの後継機でデュアルレンズカメラ搭載

そしてiPhone 11が発表。いわゆるXRの後継モデルで廉価版となり、カメラがデュアルレンズに。

6色の新しい色で、パープル・イエロー・グリーン・ブラック・ホワイト・レッドモデルが登場。

6.1インチのLiquid Retina ディスプレイ。液晶のLCDなので基本的にXRとそこまで変化なし。

デュアルカメラ搭載:ナイトモードやスローモーションセルフィーも撮れるように

カメラは12MPの広角レンズと12MPの超広角レンズのデュアルレンズを搭載。4倍広く撮影が可能で旅行や集合写真で重宝しそう。

また新たにナイトモードに対応。Pixelのように暗いところでも明るく撮影ができる。暗闇になると自動でナイトモードにシフトするので撮影は非常に簡単だということ。

また新たなセルフィー機能のスローフィーも登場。120fpsのスローモーションで新しい12MPのTrueDepthカメラにより、ゆっくり動くセルフィーが撮れる。

iPhone 11のスペックはiPhone 11 Proと同じA13 Bionic搭載

スペックとしてはiPhone 11 Proと同じA13 Bionic搭載。一番速いCPUを搭載したスマートフォンになり、サクサク動く。

バッテリー効率もアップしiPhone XRと比べて1時間使用時間が伸びている。

iPhone 11の価格は税別74,800円から

iPhone 11の価格は税別74,800円(64GB)からで、9月20日に発売予定。

iPhone 11 Pro登場:超広角のトリプルレンズカメラと長時間バッテリー

今回の一番の目玉のiPhone 11 Proが登場。iPhoneとしては初めてのProがつくモデルとなった。新色にミッドナイトグリーンが登場。
他のカラーバリエーションはおなじみの、スペースグレイ・シルバー・ゴールド。

今までのiPhone至上でもっとも綺麗な Super Retina XDRディスプレイを搭載。15%のエネルギー効率の削減に成功した。

200万分の1のコントラスト比率に、有機ELディスプレイにドルビーアトモス対応など色々満載。

iPhone 11 ProはiPhone XSよりも4時間長く使える

iPhone 11 ProはiPhone Xsと比べて稼働時間が4時間以上に。さらに長時間使用が可能に。

iPhone 11 Pro Maxに至ってはiPhone Xs Maxに比べて5時間も使用時間が伸びているとのこと。

超広角トリプルレンズ搭載でプロレベル撮影可能に


一番の目玉はやはりトリプルレンズカメラ。トリプル12MPカメラ(超広角、広角、望遠)を

  • 超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
  • 広角:ƒ/1.8絞り値
  • 望遠:ƒ/2.0絞り値

で搭載。これにより非常に広角での撮影と寄りの撮影が可能に。

比較するとこれほど画角が違う。いろんな撮影方法で楽しめそうなトリプルレンズだ。

個人的に嬉しいのが動画の編集もiPhoneアプリ場で可能になったこと。トリミングやトーンの調整も可能になった。カメラから動画の切り替えがすぐできるようになり、動画もかなり良い。

もちろんナイトモードも搭載で、自動で暗闇を判別して明るく撮れる。

iPhone 11 Proの価格は税別106,800円から

iPhone 11 Proの価格は税別106,800円(64GB)から、11 Pro Max(64GB)は税別119,800円から。

予約は9月13日の午後9時開始で、発売はiPhone 11と同じく9月20日。


iPhoneのラインナップはこのうようになった。iPhone 8とiPhone XRが大幅に値下げされたので、中古市場も盛り上がりそう。

Appleイベントで発表された製品3つまとめと感想:あなたはどれを買う?

iPadとApple Watchはマイナーアップデートで、物足りない感じを受けた。iPhone もまあかねがね予想通りだったが、iPhone X を2年使用したのでiPhone 11 Proにアップデートしようかと思う。

Pixel 4も気になるがiPhone Xsからの乗り換えだとはそこまで変わらないかなと。iPhone 7、8あたりだと11 Proに帰る意義はありそう。

キーノートのオープニングムービーが素晴らしかったので、よろしければご覧あれ。

昨年(2018)のアップルイベントもよろしければご覧あれ。これからApple Watchは1年ごとに発売されるのかもしれない。

▶︎サクッとまとめ】iPhone XS、XS Max、XR・Apple Watch Series 4の価格と発売日。Appleイベントで発表されたもの

【サクッとまとめ】iPhone XS、XS Max、XR・Apple Watch Series 4の価格と発売日。Appleイベントで発表されたもの

iPhone 11/11 Proの実機を見てきた外観レビューもどうぞ

iPhone 11/11 Proが発売されたので店頭で見てきた。超広角カメラや新機能のスローフィー(スローモションセルフィー)も試してきた。

▶︎iPhone 11・iPhone 11 Pro 実機外観レビュー。超広角カメラとスローフィーも試してきた

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