最近は普段使う何気ないモノを見直しています。その一つが毎日お風呂上がりに使うタオル(バスタオル)。


これは何?:洗うことで育つタオル
価格(税込):約5,000円
良いところ:体を包み込める大きさ、ラグジュアリーなデザイン、フワフワな感触
イマイチなところ:少し価格が高め、長期間使うと糸がほつれる
育てるタオルとは。洗うほど膨らむ

タオルは消耗品から育てるものへ。
使いこむほどに育っていく究極のタオル。洗う度にふくらんでいき、愛おしくなっていく。使えば使うほど愛着が湧いてくるタオルがこれまであっただろうか。
モノへの大切さや愛を教えてくれるタオルがここにあります。
世界7ヵ国で国際特許を取得した「育てるタオル」のヒミツ技術
「育てるタオル」は、「スポンジーコットン100」という革命的な綿糸を使用。一般的なタオルは、一定方向にひねった糸で織られています。
それに対し「スポンジーコットン100」は、一度ひねった糸に逆回転をかける特殊技術により、空気の層が倍増。
つまりこの空気の層が膨らみを生みます。糸の隙間にたっぷり空気を含んだ「育てるタオル」が完成するのです。
育てるタオル3つの特徴
#1 洗うたびにふんわり・ふっくら育つ

上の写真をみれば一目瞭然。
洗うたびに空気を含み、ふんわりと成長。一般的なタオルは使っていくうちに薄くなったり固くなったり、徐々にふんわり感がなくなっていきます。
ところが、「育てるタオル」は、その全く逆。
洗うたびに糸は空気を含み、膨らんでいきます。タオルが育つようすを、見た目と肌触りで感じれます。
#2 柔らかさと同時に吸水力と速乾性も、育つ

タオルの糸が空気を含み膨らむと、吸水性や速乾性も高くなっていきます。吸水性は通常のタオルの 2 倍、速乾性も通常のタオルの 2 倍。
さらに同じサイズの通常のタオルと比べると、倍の ボリューム感が出ます。使い込むほど、スーッと優しく水分を吸ってくれる。そして使い込むほど、すぐに乾いてくれる。
「育てるタオル」は、そんな楽しい驚きを体験できるタオルです。
#3 ふっくら膨らんでも驚きの軽さ

「育てるタオル」の驚きの1つ、それは軽さ。
糸が空気を含んでいるから、見た目はふんわり、ふっくらしているのにとても軽い。この軽さが、毎日の使いやすさにつながり、気がつけば長く愛用するアイテムとなっていく。
愛着が湧いてくる一つのポイントかもしれません。
育てるタオル「feel」バスタオル・チャコール色購入レビュー

まさかタオルが入っているとは思えない、筒型の箱に育てるタオルは入れられています。


僕が購入したのは「feel(フィール)」というモデルです。時には自分へのご褒美に、大切な方への贈り物に選んで欲しい育てるタオルのボックス入りシリーズ。
ブランドシンボルの筒型BOXは今までのタオルにはない存在感で、思わず誰かに贈りたくなりますね。


タグもお洒落で開けた時に感激しました。これはギフトやプレゼントにもらうと嬉しいでしょうね。バスタオルがぐるっと回って入れられているのもおしゃれで素敵。
育てるタオルの上手な育て方で使ってみる

たっぷりのお水で洗濯しよう
洗濯機いっぱいに洗い物を詰めて洗濯するよりも、たっぷりの水を使い、余裕ある量で洗うほうが、タオルが育ちます。
ネットに入れて洗濯しましょう(柔軟剤不要)
上質でパイルの長さがあるタオルなら、柔軟剤を使わなくてもふんわり。むしろ使用することで糸をコーティングしてしまい、吸水性が下がることがあるとのこと。
風通しの良い場所で陰干しがベター
長時間の直射日光は、繊維を固くし、紫外線が色を褪せさせてしまいます。風通しの良い場所でパタパタとはためかせて陰干しをすると、パイルが空気を含みふんわりとした柔らかさを保つことができます。
育てるタオルを筒型の箱から出してレビュー

もうこの時点で、これまで僕が使用してきたタオルとはふわふわ感が違います。

やはり特許技術で倍近く織られているためか、かなり繊維量がおおくふかふかな雰囲気します。

チャコール色は少しラグジュアリーな雰囲気があり、毎日が楽しくなりそう。「Sodateru」のロゴもさりげなくておしゃれ。

今回は大判のバスタオルにしました。大きさは 60cm x 120cmと男性でも十分な大きさです。本当にホテルのバスタオルのよう。

比較で僕のiPhone Xを置いてみるとこの大きさ。柔らかく体を包み込んでくれます。
自分用のご褒美や愛する人へのギフトとしても最適

自分へのご褒美に、大切な方への贈り物(ギフト)にも最適な、育てるタオルのボックス入りシリーズ「feel」。

お花(フラワーギフト)付きやラッピングもしてくれるので、ギフトにも喜ばれそうですね。自分もこんなおしゃれなバスタオルとかもらったら嬉しい。



僕はチャコール色にしましたが他の色(ミスト・ロータス・フォグブルーなど)もあるので気になる方は、チェックしてみてください。
>>育てるタオル公式サイト【feelモデルページ】はこちら

バスタオルの他にも、ミニタオルやフェイスタオルもあるのでぜひ。
>>育てるタオル公式サイト【トップページ】はこちら