池袋という都心に新しいスタイルのサウナ温泉が誕生。
この前12月にオープンしたばかりの『かるまる池袋』最高でした。
関東最大級のサウナ温泉なんですが、漫画や本読み放題。さらに映画など見れる専用ルームもあった。コワーキングスペースもありサウナ上がりにスッキリして作業できた。 #サウナ #池袋 pic.twitter.com/vdwTe4Ht8D
— DAIKING@ガジェットYouTuber (@DaikiUehara3) December 13, 2019
ブロガーという職業上どうしても外で作業もしたい。しかし温泉・サウナも好きなので、風呂上がりにPC作業できれば最高だなと思っていたがまさにドンピシャな設備。
料金が強気だと行く前に感じたが、体験してみると納得。むしろ満喫すれば安いのではと感じたくらい。
実際に行ってみたのでご覧あれ。
住所(アクセス) | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目7−7 6階 JR山手線・東京メトロ「池袋駅」西口のC6出口より徒歩30秒 |
電話番号 | 03-3986-3726 |
営業時間 | 11:30~翌10:00 |
料金 | 一般 2,980円 (会員2,480円) 60分コース 1,480 深夜割り増し1,980円 (0時~4時に入館・滞在) |
設備フロアマップ |
良いところ:サウナと温泉の雰囲気最高、設備(アメニティ・本雑誌)が充実、一日中居れる
イマイチなところ:移動がエレベーターのみ、駅から少し歩く
かるまる池袋サウナ&ホテルとは:関東最大級のサウナ施設
2019年12月にオープンした関東最大級の男性専用サウナ施設。
4種のサウナと水風呂、5種のお風呂を完備している。
つかる + とまる = かるまる
日本独自の文化・伝統である「(湯に)つかる」と「(宿に)泊まる」の2点を用いて、人間がより人間らしくなれる空間を創造・提供していくことを目指しております。
かるまる池袋公式ページより引用
温泉やサウナに「つかる」ことで疲れやストレスを洗い流し、「泊まる」ことで最高のリラックス空間を提供。つまり宿泊も可能。
かるまる池袋サウナ&ホテルの2つのコンセプト
①人間回帰②自分の居場所という2つのコンセプトで作られたのがかるまる池袋。
人間回帰自然は、人をもとの状態に戻す力がある。だから、人は疲れたとき、自然を欲する。されど、自然は遠い。そこで、都会にいながら、自然を感じ、もとの自分に戻れる場所。それが、かるまるのコンセプトの一つ。
自分の居場所どこにでもありそうで、意外とない自分の居場所。されど、誰しもほっこりしたい瞬間がある。そんな、ほっこりする自分だけの居場所が見つけられる場所。それも、かるまるのコンセプトの一つ。
かるまる池袋公式ページより引用
かるまる池袋サウナ&ホテルの入り口
入り口が少しわかりにくいがガストと焼肉安安が目印。エレベーターの6階まで向かう。
まだ出来たばかりで非常に綺麗。そしてデザインも洗練された空間が広がる。
靴を脱いで下駄箱に入れ、その鍵でゲートタッチしてをくぐる。なんかハイテク。
支払いは最後に行うので館内着を持ってローカーへ行くのみ。なんかオシャレだなぁ。
かるまる池袋サウナ&ホテルのロッカーがハイテク
受付を越えるといきなりロッカールームが登場。非常にシンプルで驚き。
先ほどの靴の鍵をタッチすれば施錠できる。横幅はそこまで大きくないが、縦に長いので意外と収納は多い。
さらにハイテクなのはタブレットが用意されており、自分の鍵をタッチするとロッカー番号を表示してくれる。
かるまる池袋サウナ&ホテルでの移動はエレベーターのみ
各階には全てエレベーターで移動する。混雑時にはエレベーターしかないので少し待つのがマイナスポイント。
階段もないので従業員さんもエレベーターで移動していた。
大浴場とサウナがあり、その上には露天風呂も。温泉はかなり最高。
かるまる池袋サウナ&ホテルはアメニティが充実
かるまる池袋が他の温泉やスーパー銭湯と違うのは、設備の豪華さ。
オシャレな空間デザインもさることながら、例えばドライヤーはダイソンが完備。しかも4台並んでいる。これは最高。
かるまる池袋の温泉とサウナはもちろん最高なんだけど、その他の設備と気遣いが素晴らしい。ドライヤーはダイソン、ジェルやワックスなど全て完備。
さらにシャンプーやボディソープもデオウが準備されてたりと至れり尽せり。これはまた来たくなるよ笑。 #サウナ #池袋 pic.twitter.com/FV30fZY41j— DAIKING@ガジェットYouTuber (@DaikiUehara3) December 14, 2019
ヘアスプレーや乳液やローションはもちろん、ギャッツビーのワックスやジェルまで完備。
髭剃り・歯ブラシ・くしなどホテル顔負けのアメニティの豊富さに驚いた。
ちなみにタオル・バスタオルも使い放題で、大浴場の入り口やサウナの前に冷水まで用意。
なんて快適で非常に体験まで重視して考えられている。これは素晴らしい。。。
かるまる池袋サウナ&ホテルの休憩エリアは本マンガ読み放題
お風呂上がりには7階の休憩エリアでくつろぐのが良いだろう。
本やマンガ・雑誌が1万冊ほど置かれており、読み放題。最近のマンガから古いものまで種類はかなり豊富だった。
他にもリクライニングでテレビを観ながら横たわれたり、電源Wifiも完備なので勉強・作業もできる。
しかも図書館のように非常に静か。
この前12月にオープンしたばかりの『かるまる池袋』最高でした。
関東最大級のサウナ温泉なんですが、漫画や本読み放題。さらに映画など見れる専用ルームもあった。コワーキングスペースもありサウナ上がりにスッキリして作業できた。 #サウナ #池袋 pic.twitter.com/vdwTe4Ht8D
— DAIKING@ガジェットYouTuber (@DaikiUehara3) December 13, 2019
さらに映画鑑賞ボックスも用意されており、こちらで寝転がりながらドラマや映画鑑賞もできる。
至れり尽くせりも良いところだ。これは天国としか言いようがない。
かるまる池袋サウナ&ホテルはコワーキングスペースも
個人的に一番嬉しかったのがコワーキングスペース。ここでは談笑したり、PC作業・勉強もしっかりできる。
飲食も注文すれば可能。またお水とコーヒーはセルフで無料で用意されていた。
なのでDAIKINGはPCを広げてゆったりとコーヒーを飲みながらブログを執筆。
フリーWifi・電源も完備で91MbpsとWifiも非常に高速。作業に飽きたら最近ハマってしまったマンガの「鬼滅の刃」を読み進めた。
デメリットは誘惑が多いことだ。。。
かるまる池袋サウナ&ホテルは本格派レストランで食事も
8階にレストランエリアもあり、食事はもちろんビールやハイボールなどのアルコールも楽しめる。
こちらも最適化されておりタブレットで注文、そして靴の鍵をタッチすれば決済完了。
作業してお腹も空いたのでロースカツ丼を注文。これで880円だから意外とリーズナブルなのが良い。
しかも想像以上に本格的で料理人が厨房で振舞っているらしい。普通に美味すぎ。
かるまる池袋サウナ温泉&ホテルまとめ
最初は良い値段するなぁと思っていたが、設備の豪華さとこだわりを肌で感じこの価格設定に納得した。
むしろ都心の駅近でこの快適さなら安いと感じたくらい。これは漫画の続きも気になるのでリピートする。
確実にショートで短時間利用よりかは、一日中居た方がお得感あり。
住所(アクセス) | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目7−7 6階 JR山手線・東京メトロ「池袋駅」西口のC6出口より徒歩30秒 |
電話番号 | 03-3986-3726 |
営業時間 | 11:30~翌10:00 |
料金 | 一般 2,980円 (会員2,480円) 60分コース 1,480 深夜割り増し1,980円 (0時~4時に入館・滞在) |
設備フロアマップ |
良いところ:サウナと温泉の雰囲気最高、設備(アメニティ・本雑誌)が充実、一日中居れる
イマイチなところ:移動がエレベーターのみ、駅から少し歩く
池袋のタイムズスパレスタもおすすめ
東京・池袋、サンシャインシティ前にある、駐車場のタイムズが運営する都心の大人のスパ施設。
こちらは男女共に大丈夫なのでデートにも良いかも。
▶︎池袋のタイムズスパレスタで一日中ゆったり。都心のオアシス温泉で作業はいかが
他にもお洒落でくつろげる温泉・スパあります
こちらは練馬にあるリゾートホテルのような銭湯。いわゆるデザイナーズ銭湯で460円という料金ながら、お洒落な温泉に浸って疲れを癒すことができる。
▶︎「天然温泉 久松湯」は東京のおしゃれな露天風呂付き銭湯。プロジェクションマッピングもある
こちらは渋谷から田園都市で25分の宮前平にある、湯けむりの庄。タイムズスパと同じように一日中過ごせるようなスペースがたくさんあるスーパー銭湯。
▶︎渋谷から25分で旅館気分。宮前平の湯けむりの庄・ノマド温泉でゆったりとくつろいでみた