かるまる池袋サウナ温泉は男の天国。本・マンガ読み放題で一日中くつろげる。

池袋という都心に新しいスタイルのサウナ温泉が誕生。

ブロガーという職業上どうしても外で作業もしたい。しかし温泉・サウナも好きなので、風呂上がりにPC作業できれば最高だなと思っていたがまさにドンピシャな設備。

料金が強気だと行く前に感じたが、体験してみると納得むしろ満喫すれば安いのではと感じたくらい。

実際に行ってみたのでご覧あれ。

かるまる池袋について

住所(アクセス)
〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目7−7 6階
JR山手線・東京メトロ「池袋駅」西口のC6出口より徒歩30秒
電話番号03-3986-3726
営業時間11:30~翌10:00
料金 一般 2,980円 (会員2,480円)
60分コース 1,480
深夜割り増し1,980円 (0時~4時に入館・滞在)
設備フロアマップ

良いところ:サウナと温泉の雰囲気最高、設備(アメニティ・本雑誌)が充実、一日中居れる
イマイチなところ:移動がエレベーターのみ、駅から少し歩く

かるまる池袋サウナ&ホテルとは:関東最大級のサウナ施設

2019年12月にオープンした関東最大級の男性専用サウナ施設

4種のサウナと水風呂、5種のお風呂を完備している。

つかる + とまる = かるまる

日本独自の文化・伝統である「(湯に)つかる」と「(宿に)泊まる」の2点を用いて、人間がより人間らしくなれる空間を創造・提供していくことを目指しております。

かるまる池袋公式ページより引用

温泉やサウナに「つかる」ことで疲れやストレスを洗い流し、「泊まる」ことで最高のリラックス空間を提供。つまり宿泊も可能。

かるまる池袋サウナ&ホテルの2つのコンセプト

①人間回帰②自分の居場所という2つのコンセプトで作られたのがかるまる池袋

人間回帰自然は、人をもとの状態に戻す力がある。だから、人は疲れたとき、自然を欲する。されど、自然は遠い。そこで、都会にいながら、自然を感じ、もとの自分に戻れる場所。それが、かるまるのコンセプトの一つ。

自分の居場所どこにでもありそうで、意外とない自分の居場所。されど、誰しもほっこりしたい瞬間がある。そんな、ほっこりする自分だけの居場所が見つけられる場所。それも、かるまるのコンセプトの一つ。

かるまる池袋公式ページより引用

かるまる池袋サウナ&ホテルの入り口

入り口が少しわかりにくいがガストと焼肉安安が目印。エレベーターの6階まで向かう。

まだ出来たばかりで非常に綺麗。そしてデザインも洗練された空間が広がる。

靴を脱いで下駄箱に入れ、その鍵でゲートタッチしてをくぐる。なんかハイテク。

支払いは最後に行うので館内着を持ってローカーへ行くのみ。なんかオシャレだなぁ。

かるまる池袋サウナ&ホテルのロッカーがハイテク

受付を越えるといきなりロッカールームが登場。非常にシンプルで驚き。

先ほどの靴の鍵をタッチすれば施錠できる。横幅はそこまで大きくないが、縦に長いので意外と収納は多い。

さらにハイテクなのはタブレットが用意されており、自分の鍵をタッチするとロッカー番号を表示してくれる。

かるまる池袋サウナ&ホテルでの移動はエレベーターのみ

各階には全てエレベーターで移動する。混雑時にはエレベーターしかないので少し待つのがマイナスポイント。

階段もないので従業員さんもエレベーターで移動していた。

大浴場とサウナがあり、その上には露天風呂も。温泉はかなり最高。

かるまる池袋サウナ&ホテルはアメニティが充実

かるまる池袋が他の温泉やスーパー銭湯と違うのは、設備の豪華さ。

オシャレな空間デザインもさることながら、例えばドライヤーはダイソンが完備。しかも4台並んでいる。これは最高。

ヘアスプレーや乳液やローションはもちろん、ギャッツビーのワックスやジェルまで完備。

髭剃り・歯ブラシ・くしなどホテル顔負けのアメニティの豊富さに驚いた。

ちなみにタオル・バスタオルも使い放題で、大浴場の入り口やサウナの前に冷水まで用意

なんて快適で非常に体験まで重視して考えられている。これは素晴らしい。。。

かるまる池袋サウナ&ホテルの休憩エリアは本マンガ読み放題

お風呂上がりには7階の休憩エリアでくつろぐのが良いだろう。

本やマンガ・雑誌が1万冊ほど置かれており、読み放題。最近のマンガから古いものまで種類はかなり豊富だった。

他にもリクライニングでテレビを観ながら横たわれたり、電源Wifiも完備なので勉強・作業もできる。

しかも図書館のように非常に静か。

さらに映画鑑賞ボックスも用意されており、こちらで寝転がりながらドラマや映画鑑賞もできる。

至れり尽くせりも良いところだ。これは天国としか言いようがない。

かるまる池袋サウナ&ホテルはコワーキングスペースも

個人的に一番嬉しかったのがコワーキングスペース。ここでは談笑したり、PC作業・勉強もしっかりできる。

飲食も注文すれば可能。またお水とコーヒーはセルフで無料で用意されていた。

なのでDAIKINGはPCを広げてゆったりとコーヒーを飲みながらブログを執筆。

フリーWifi・電源も完備で91MbpsとWifiも非常に高速。作業に飽きたら最近ハマってしまったマンガの「鬼滅の刃」を読み進めた。

デメリットは誘惑が多いことだ。。。

かるまる池袋サウナ&ホテルは本格派レストランで食事も

8階にレストランエリアもあり、食事はもちろんビールやハイボールなどのアルコールも楽しめる。

こちらも最適化されておりタブレットで注文、そして靴の鍵をタッチすれば決済完了。

作業してお腹も空いたのでロースカツ丼を注文。これで880円だから意外とリーズナブルなのが良い。

しかも想像以上に本格的で料理人が厨房で振舞っているらしい。普通に美味すぎ。

かるまる池袋サウナ温泉&ホテルまとめ

最初は良い値段するなぁと思っていたが、設備の豪華さとこだわりを肌で感じこの価格設定に納得した。

むしろ都心の駅近でこの快適さなら安いと感じたくらい。これは漫画の続きも気になるのでリピートする。

確実にショートで短時間利用よりかは、一日中居た方がお得感あり。

かるまる池袋について

住所(アクセス)
〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目7−7 6階
JR山手線・東京メトロ「池袋駅」西口のC6出口より徒歩30秒
電話番号03-3986-3726
営業時間11:30~翌10:00
料金 一般 2,980円 (会員2,480円)
60分コース 1,480
深夜割り増し1,980円 (0時~4時に入館・滞在)
設備フロアマップ

良いところ:サウナと温泉の雰囲気最高、設備(アメニティ・本雑誌)が充実、一日中居れる
イマイチなところ:移動がエレベーターのみ、駅から少し歩く

池袋のタイムズスパレスタもおすすめ

東京・池袋、サンシャインシティ前にある、駐車場のタイムズが運営する都心の大人のスパ施設。

こちらは男女共に大丈夫なのでデートにも良いかも。

▶︎池袋のタイムズスパレスタで一日中ゆったり。都心のオアシス温泉で作業はいかが

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他にもお洒落でくつろげる温泉・スパあります

露天風呂ありの東京のオシャレ銭湯天然温泉久松湯の浴室

こちらは練馬にあるリゾートホテルのような銭湯。いわゆるデザイナーズ銭湯で460円という料金ながら、お洒落な温泉に浸って疲れを癒すことができる。

▶︎「天然温泉 久松湯」は東京のおしゃれな露天風呂付き銭湯。プロジェクションマッピングもある

「天然温泉 久松湯」は東京のおしゃれな露天風呂付き銭湯。プロジェクションマッピングもある

こちらは渋谷から田園都市で25分の宮前平にある、湯けむりの庄。タイムズスパと同じように一日中過ごせるようなスペースがたくさんあるスーパー銭湯。

▶︎渋谷から25分で旅館気分。宮前平の湯けむりの庄・ノマド温泉でゆったりとくつろいでみた

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ABOUTこの記事をかいた人

26歳のガジェットブロガー。「ガジェットで1つ上の生活」をコンセプトに毎月20,000人が見るブログ「Daikingのおブログ」をゼロから運営。現在の月間PV数は50,000ほど。YouTuber(Vlogger)での活動も広げる。