今やスマートフォンは必須の時代。それに伴いスマートフォンのバッテリーが切れると、ライフラインが失われる程のダメージを受ける方もいるほどです。
僕自身はiPhone Xを使用していますが、Suicaでお買い物したり定期券も内臓しています。グーグルアナリティクスなどでブログのアクセスを確認やTwitterを更新もほとんどスマホ。
なので無ければならないライフラインです。そこでモバイルバッテリーも必須になってきます。
以前持っていたモバイルバッテリーは充電を忘れがちだった
もちろんモバイルバッテリーは持っていたのですが、毎回充電するのが面倒で忘れがち。そのため使う頻度がかなり落ちていました。そこで行き着いたのが、「コンセント付きモバイルバッテリー」。
そして今年バカ売れしたのが、モバイルバッテリーで有名なAnkerの「PowerCore Fusion 5000」です。
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従来品にコンセント付けただけですが、これが在庫不足が数ヶ月も続くほどバカ売れ。挿すだけでそのまま充電かつ、ACアダプターとしても使えます。もちろんこれでも十分なのですが、他の人と被りたくないし、ちょっと変わったオシャレなものないかと探していたら、ありました!
そこで見つけたのが FLUXMOB BOLT
前置きが長くなりましたが、それが今回紹介する「FLUXMOB」です。元々はKickstarterでプロジェクトが開始されたのが始まりで、現在では商品化されています。アメリカ・カリフォルニア州の会社です。
商品の詳細については後述または、開封レビューしながら説明していきますね。
それではFLUXMOB BOLT²を開封レビュー
FLUXMOBは小型のBOLT(3000mAh)と大型BOLT²(6000mAh)の2種類から選べます。僕が今回購入したのはBOLT²の青色のアルゴン。
最大2.4A(アンペア)の高速充電に対応し、一般のUSBポートと比べると約4倍の速さで充電できるとのこと。USBポートは2つ付きで、同時に2台の端末(デバイス)の充電が可能です。
気になるV(ボルト)数も100-240まで対応しているので、日本はもちろん海外でも十分に使えそうです。これはありがたい。
それでは開封していきます
化粧箱はスライド式で開封できます。なんか紐みたいなのも付いててオシャレ。箱も厚みを感じれます。
さあこの中に待ち望んだ、BOLTが入っていると思うとワクワクします。この上の紐を引っ張ると、
FLUXMOB本体が登場!黒色と青色が合わさり、他にはないモバイルバッテリーの雰囲気を醸し出しています。思ったよりも上品な印象です。
付属品は保証書の紙一枚のみで非常にシンプルです。コンセント付きなので、ケーブル類すらないので不思議な感じですね。
入っているのは本当にこれだけ。
触り心地はゴムッぽいですが、硬いです。シリコンで覆われているので、いわゆる鉄っぽさやプラスチックの冷たさはないです。なので優しい触り心地という表現が正しいかもしれません。
正面から見て左側に、FLUXMOBと大きめに印字されています。真ん中では無い配置とかデザインにこだわっている気がしますね。
正面にはBOLT²の印字がされており、下の点は充電量を表すインジケータの役割を担っています。
このインジケータはいつも光る訳では無くて、下の四角いボタンを押すことで残りの充電量が一目で分かる仕組みです。最近はこの形が増えてきました。
この反対側には折りたためるコンセントプラグが収納されています。シリアルナンバーと技適も書かれていますね。日本でも使える技適マークらしいので安心です。
パカっと開いてあとはコンセントに挿すだけで充電できます。これが予想以上に楽チン。もちろんコンセントに挿してる間も充電可能なので、ACアダプターとしても活躍。
ただしコンセントに挿してる間はモバイルバッテリー充電が優先されるのか、少し充電時間が長い気がしました。といってもそこまで違いは無いとは思います。
モバイルバッテリーの下(底部)にUSBポートが2つ付いています。同時に2台充電することも可能です。自宅で充電する際や、友人のスマホも充電なんて時に意外と便利でした。大は小を兼ねると言えばいいのかなぁと。
最近はiPhone Xと一緒に持ち歩いています。写真を多く撮影するとやはりバッテリーはすぐ少なくなってしまいますね。でもiPhone Xの充電持ちはかなり良いですよ。
なんかとりあえずオシャレじゃないですか。どっちも持っている人はあんまりいないのでは?(ドヤ)
最近の必需品たち。ワイヤレスイヤホンとモバイルバッテリー。#Bose #BOLT pic.twitter.com/AU1urQYPZ9
— プロニートガジェットブロガー (@DaikiUehara3) December 1, 2017
ガジェットファミリーにまた新しい仲間が増えました。持ち物は最低限にして身軽に動きたい人間ですが、バッテリーは大事ですから手放せない。