世界で5店舗目。中目黒の「スターバックスリザーブロースタリー」がおすすめ

巨大な建物が目黒川沿いに出現。これが世界に5店舗しかない特別なスタバ「スターバックスリザーブロースタリー」。ここ日本の中目黒に、世界では他にミラノ・シアトル・ニューヨーク・上海に続く5店舗目がオープン。

スターバックスリザーブロースタリー東京について

住所153-0042 東京都 目黒区 青葉台2-19-23
アクセス池尻大橋駅/東口(東急田園都市線) 徒歩14分
中目黒駅/出入口(東急東横線、東京メトロ日比谷線) 徒歩14分
池尻大橋駅/南口(東急田園都市線) 徒歩14分
営業時間07:00~23:00
電話番号03-6417-0202
4フロア詳細1F:スターバックスリザーブ/プリンチ(ベーカリー)
2F:ティバーナ
3F:アリビアーモバー
4F:AMU TOKYO/焙煎工場製造ライン▶︎中目黒スターバックスリザーブロースタリーの全フロアマップ

中目黒にある巨大コーヒテーマパーク:スターバックスリザーブロースタリー東京

目黒川沿いに佇む巨大なスターバックスリザーブロースタリー東京

中目黒スターバックスリザーブロースタリー入口にはドアマンが控える

中目黒スターバックスリザーブロースタリー入口にはドアマンが控える

入り口には高級ホテルのようにドアマンが立っている。2枚のガラスと扉を抜けるとそこに「リザーブロースタリー」が広がる。

中目黒スターバックスリザーブロースタリーの1階

大にぎわいの中目黒スターバックスリザーブロースタリー1階

入り口から入るとその広さと天井の高さに驚かされた。中央には大きなリザーブのロゴがついた塔(キャスク)がぶち抜きで建てられている。

中目黒スターバックスリザーブロースタリーの巨大な焙煎機

ロースタリー(焙煎所)であるので目の前でコーヒー豆が焙煎されているのを見学できます。

1階でも注文できるが混み合うのでおすすめしない

サイフォンなどコーヒーのいろんな淹れ方を見て感じられる

そして中央に大きな楕円形のカウンターがあり、こちらでロースタリーで焙煎されたコーヒー豆などを使用したビバレッジ(飲み物)を楽しめます。

とにかく色んなコーヒーやエスプレッソの淹れ方を目で見ながら楽しめる。これが「コーヒーのワンダーランド」。スターバックスリザーブではコーヒーだけでも様々な淹れかたで飲める。サイフォン・クローバー・コーヒプレスなど希少で多種多様。

コーヒーの淹れ方だけでも5種類ある

中目黒スターバックスリザーブロースタリーのメニューはとにかく豊富

高級レストランのようなメニュー表

とにかくオリジナルのメニューが豊富で、一度では全てを楽しむことは不可能に近い。

スターバックスリザーブロースタリーのメニューはとにかく多い・写真がなくてわからないのでスタバの店員さんに聞くか。こちらの写真付きのスタバ公式サイトのメニューからイメージを掴んでおくのがオススメ。

▶︎スターバックス リザーブ® ロースタリーのメニュー・一覧はこちら

またパンやデザートなども一緒に頼んでみるのもありだろう。後述するが1階の奥にベーカリーも併設されている。そちらもオススメだ。

中目黒スターバックスリザーブロースタリー・オリジナルグッズも多数販売

マグカップやタンブラーなどはもちろんバッグや計量カップなど、リザーブロースタリー限定グッズも盛りだくさん。バルミューダのリザーブロースタリー限定モデルも売られているくらい。アートを見れいるような感覚。

本場イタリアのベーカリー「Rocco Princi」(プリンチ)のベーカリーも併設

 

ロースタリー1階の奥にはロッコ プリンチ(Rocco Princi)」という本場イタリアのミラノのベーカリーも併設

妥協を許さない素材選びと決して近道をしない手仕事。五感で味わう体験ができる。こちらもパン屋というよりはパンを使った美術館のアートのよう。パンとコーヒーの相性は抜群だろうな。

中目黒スターバックスリザーブロースタリーの2階ではTEAVANA™(ティバーナ) の紅茶フロア

2階はスターバックスが展開する紅茶ブランド「TEAVANA™(ティバーナ) 」が楽しめるフロア。特に女性向けではないだろうか。

2階への階段の途中にマグカップのアートがこれでもかと散りばめられている。

こちらもカウンターで紅茶や茶葉についての知識を楽しみながら教えてくれるようだ。奥では実際に茶葉を購入することも可能。

こちらもTEAVANA™(ティバーナ)とロースタリーと様々なコラボ商品が多数置かれている。ここも要チェックかもしれない。

中目黒スターバックスリザーブロースタリーの3階ではARRIVIAMO BAR(アリビアーモ・バー)でアルコールメニューも

3階にはアルコールも含めた「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」ならではのビバレッジ(1階とほぼ同様)や、お酒に合うフードを楽しめる「ARRIVIAMO BAR(アリビアーモ・バー)」がある。

スターバックス リザーブ™コーヒーとティバーナ™のティーからインスパイアされたクラフトカクテルを提供。クラシックカクテルやアペリティフ、ビール、ワインなどを用意。メニューは季節ごとに変わるとのこと。

また階段を登る壁際には、TOKYOと彩られたまさに「インスタ映えスポット」が。

よく見るとコーヒーの銘柄などが描かれているパッケージが壁一面に並べられている。これはインスタ好きには欠かせない。

こんな感じで映える写真を撮ってみては。ちなみにこれは注文した時の呼び出しブザー。呼ばれたら注文したカウンターの階に取りに行くシステム。

QRコードで位置管理をしてるようです。レジで読み込んでから渡されました。

4階ではAMU INSPIRATION LOUNGEと焙煎工場ラインを見学できる

最上階の4階には地域コミュニティーとのつがなりを目的にした「AMU INSPIRATION LOUNGE」を設置。地域交流イベントや、スターバックスでは初めてのSCA(スペシャルティコーヒー協会)公認予定のトレニーングを行う予定とのこと。

大きい机や椅子は一般の方や、普段は使用できる。

1階から中央に伸びている塔(キャスク)を上から見てみた。周りの桜をモチーフにした装飾がなんとも綺麗だ。

実際に焙煎されたコーヒー豆のパッキングも目の前で見学できる

ここスターバックスリザーブロースタリー東京で焙煎されたコーヒー豆が、パッキング(包装)されていくベルトコンベアの様子も目の前で見学できる

こんな感じで本当に目の前をコーヒー豆が流れていく。これはなかなか面白い体験ではないだろうか。

こちらの4階でコーヒー豆のパッキングを見ながら、リザーブコーヒを頂くことに。

今回注文したのはグラビタスブレンド。ここスターバックスリザーブロースタリ東京で作られた豆でブレンドされたコーヒー。

淹れ方はクローバーを選択。濃いめが好きとスタバ店員さんに伝えるとクローバーをおすすめされた。また出てくるのも一番早いらしい。

ちなみにお値段はトールサイズでコーヒー・ー杯税込で1036円!いいお値段。味は普通に美味しいが1000円かあという感想。

中目黒の桜の季節には満開をテラスで楽しむと最高かも

そして3・4階部分にはテラス席も完備。目黒川が一望できるので、桜の満開時期には最高の景色が眺めること間違いなし。朝方は寒くて誰もいなかった。

暖かい日には日向ぼっこしながら、コーヒーとパンなんて最高じゃないか。デートで来たい。

中目黒スターバックスリザーブロースタリーまとめと写真ギャラリー

これがスタバの本気。カフェというよりは「コーヒーのワンダーランド」または「コーヒーのテーマパーク」と言った表現がしっくりくる。

 

とにかく楽しめるポイントがたくさんあるので、デート・家族・友達と楽しむなど誰とでも来れそうだ。一度はぜひ訪れてもらいたい。

スターバックスリザーブロースタリー東京について

住所153-0042 東京都 目黒区 青葉台2-19-23
アクセス池尻大橋駅/東口(東急田園都市線) 徒歩14分
中目黒駅/出入口(東急東横線、東京メトロ日比谷線) 徒歩14分
池尻大橋駅/南口(東急田園都市線) 徒歩14分
営業時間07:00~23:00
電話番号03-6417-0202
4フロア詳細1F:スターバックスリザーブ/プリンチ(ベーカリー)
2F:ティバーナ
3F:アリビアーモバー
4F:AMU TOKYO/焙煎工場製造ライン▶︎中目黒スターバックスリザーブロースタリーの全フロアマップ

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ABOUTこの記事をかいた人

26歳のガジェットブロガー。「ガジェットで1つ上の生活」をコンセプトに毎月20,000人が見るブログ「Daikingのおブログ」をゼロから運営。現在の月間PV数は50,000ほど。YouTuber(Vlogger)での活動も広げる。